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取締役 K.I
不易流行。変えない基本と、変える手法と。
社会保険などを整備しないといけない状況になり、自分の経営では厳しいなと感じている頃に、熊谷社長からお誘いがありました。いまは職人に徹していればいいので、自分的には楽ですね。
仕事のやり方も以前のまま自由にできますし、尊重していただいています。社員もみんな以前から知っている仲間なので、違和感なしに働いています。当社では責任を明確にするためにも一つの現場を一人の職長に任せたら、最初から最後までその人が施工管理するというシステムをとっています。
この仕事は長年やっていますが、時代とともに変わってきています。昔からのやり方でここだけは曲げちゃだめだ、というところもあるし、逆にそのやり方ではいまの時代にそぐわないな、ということもあり、そこが難しいところですね。
こうしなきゃダメだ、という固い考えではなく、常に進化するために若い人のやり方や考えを取り入れるようにしています。変えないのは基本的なことや本質的なこと。その見極めが肝要ですね。
大型施設でも住宅でも、手掛けた仕事は忘れない。
十代の頃は関東で塗装の仕事をしていました。幕張メッセや東京ドーム、ディズニーランドの第二工事、成田空港の第二ターミナルなどを手掛けました。テレビなどで映像を見たりすると、いまでも当時のことを思い出しますね。物件が住宅に変わっても、街を車で走っていると、(ここを手掛けたんだな…)とすぐに思い出しますね。十年ぶりに見ても、忘れない。見た目で残る仕事なので。
経験がなくても、やる気さえあればしっかり教えます。
新人には手取り足取りできるだけわかりやすく教えています。もちろん聞く側の態度にもよるけど。聞く気がなければいくら教えてもダメですし、やる気さえあって覚えたい気持ちがあれば、どんどん吸収していけるはずです。
これから入社される新人の方には、何かはっきりとした目的をもってもらいたいですね。塗装が好きで、お金を稼ぎたいとか。手に職をつけたいとか。やる気さえあれば職人になれますし、お金も稼げるようになります。そんな新しい仲間をお待ちしています。
AM07:00~
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