塗装の仕事というのは、住宅であれ、公共施設であれ、どんな現場であっても、仕上げ役です。お客さまに建築物、構造物を引き渡す前に外壁をきれいに仕上げる最後の工程を担っているわけですから、責任も重大。塗装の良し悪しでお客さまの、その建物などに対する印象は変わります。塗装は言うまでもなく”目に見える仕事”です。自分の行った作業がはっきり形として残ることになります。お客さまだけでなく、多くの人の目に触れることが多いわけですから、、そもそも丁寧で誠実な仕事が求められますが、やはり出来栄えが良ければ、得られる達成感、充実度も高いものになります。